こんにちは佐倉サーブ園です。
令和6年1月1日（月）に
発生した能登半島地震で、多くの方の命が失われ、
被災された方々は現在も不安な日々を過ごしております。
この度、被災地、被災された方々を少しでもご支援するために
チャリティー映画上映会を開催することといたしました。
チケットの売り上げを被災された方々への支援のために寄付します。
ご家族・ご友人などに是非、ご案内、ご参加頂けますといただけますと幸いです。
皆様の温かいご協力をお願いいたします。
＜開催概要＞
【日程】2024年1月18日（木）15:00～17:00
2024年1月21日（日）13:30～15:30 （上映時間114分）
【料金】大人 2,000円 / 小学6年生以下 1,000円
【申込】下記Googleフォームよりお申し込みください
【会場】sakuraヘルシーテラス
〒285-0801 千葉県佐倉市木野子158番地
※上映30分前から受付開始 ※当日は上映5分前にお越しください ※駐車場有り
【定員】各日程80名
※定員に達し次第、締め切りとなり入場できませんので予めご了承ください
【寄付先】公益財団法人ほくりくみらい基金「令和６年能登半島地震 災害支援基金」
★上映会の詳細・sakuraヘルシーテラスへのアクセスの案内には添付のチラシをご活用ください
＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 上映する映画について ＊＊＊＊＊＊＊＊＊
『一献の系譜』 監督：石井かほり ナレーション：篠原ともえ
上映する映画は、石川県能登を舞台に、日本酒の造り手「杜氏」による酒造りの世界を追ったドキュメンタリー映画となっています。
この映画の監督を務めた石井かほり様はトータル10年間にわたり
能登半島でドキュメンタリー映画を作られており、今回の地震を受けて能登半島の皆様に恩返しをしたいとの思いでチャリティー映画上映会の企画を当社にお声がけくださりました。
映画の内容の詳細は添付のチラシをご確認ください。
【あらすじ】
石川県能登半島を出身とする酒造りの技能集団「能登杜氏」。
そんな彼らの夏はというと漁業や農業に勤しみ、自然と共に暮らす姿がありました。
酒造りとは、農閑期となる冬、現金稼ぎのため仕事を求め働きに出たことが始まりだったのです。
家族と離れ、辛く厳しい現場で、蔵全体の行く末を左右する程の責任が課せられるたった一人の選ばれし「杜氏」というポジション。その昔、酒を腐らせ自殺する者もいたと言います。
全国の杜氏集団の中でも、現在の吟醸酒の礎を築いた有名杜氏たち四人衆。「能登杜氏四天王」。彼らが築き遺したものそれは後輩杜氏の中に息づいていました。四人全員を師とする現役トップの杜氏、坂口幸夫氏と家修杜氏。そして、その下に続く、若手杜氏たち。その中には、能登杜氏始まって以来の初の女性杜氏のデビュー姿や、大きすぎる先輩の背中に追いつけないジレンマの中にある者も…
（引用：映画『一献の系譜』公式サイト https://ikkon-movie.com/movie.html）
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