体の色はあかるい緑色で、体の横側に濃い茶色のすじが1本通っています。一番の特徴は、後ろ羽がとても長く、お腹の先や後ろ足のひざよりも後ろにはみ出していることです日本の田んぼでよく見かける「コバネイナゴ」とそっくりですが、コバネイナゴは羽が短くてお腹の先まで届かないことが多いので、羽の長さで見分けることができます。成虫も幼虫も、イネ科の植物(稲やススキ、エノコログサなど)の葉っぱをムシャムシャ食べます。そのため、昔から田んぼのお米を食べてしまう「害虫」としても知られています。冬の間は卵のすがたで土の中で過ごし、5月ごろに幼虫が生まれて、夏に成虫になります。