チョコレートのような濃い茶色の羽に、くっきりとした「白い帯」のような模様があることからこの名前がつきました。ガの仲間は夜に動くものが多いですが、シロオビノメイガは昼間から草むらをパタパタと活発に飛び回り花の蜜を吸います。人間が草むらを歩くと驚いて飛び立ちますが、遠くへは逃げず、すぐに近くの葉っぱの裏側へペタッと隠れる習性があります。幼虫は透き通った緑色をしており、ホウレンソウやケイトウ、ウリなどの葉っぱをむしゃむしゃ食べます。そのため、農家さんや家庭菜園をする人からは「害虫」として嫌われてしまうこともあります。