ラミーカミキリ

分類

コウチュウ目カミキリムシ科

分布

本州(関東地方以南)、四国、九州、沖縄(奄美大島など)

生息地

平地から低い山にある草むら、畑、公園など

大きさ

約 8~17 ミリメートル(1~2センチくらい)

時期

5月~7月

説明

水色(またはうすい黄緑色)と黒のツートンカラーがとても美しい昆虫です。背中(胸のあたり)を上からよく見ると、黒い丸が2つ並んでいて、まるで「ロボットの顔」や「パンダの目」のように見えます。さらに、ハネの模様もようが黒いタキシードを着ているようにも見えるため、一度見たら忘れられない特徴的とくちょうてきな姿をしています。ラミーというのは植物の名前です。江戸時代から明治時代にかけて、中国からカラムシ(ラミー)という布の材料になる植物を日本に輸入したとき、いっしょにくっついてやってきたといわれています。そのため、ラミーカミキリはカラムシやヤブマオ、ムクゲといった植物が大好きです。成虫はこれらの葉っぱや茎くきをかじって食べ、幼虫は茎や根っこの中を食べて育ちます。