オオスズメバチ

分類

ハチ目スズメバチ科

分布

日本全国(北海道~九州、沖縄)

生息地

森林、里山、竹林、低山地帯

大きさ

女王バチ:40-50 mm、働きバチ:27-39 mm、雄バチ:37-45 mm

時期

4~11月

説明

強い毒性を持ち、攻撃性も高い危険な種。日本最大のハチで、日本産のオオスズメバチは最大で体長5.5 cm、開張かいちょう7.6 cmに達するとして、2005年にギネス登録されています。刺されると激しい痛みが生じ、命に関わることもあります。あごの力が非常に強く、他の昆虫を噛かみ砕くだいてお団子だんごにして巣に持ち帰ります。秋になると、他のスズメバチやミツバチの巣を大群で襲おそい、幼虫やサナギを全滅ぜんめつさせて奪うばうことがあります。人が巣を中心とする縄張なわばりに近づくと「カチカチ」と顎あごを噛み合わせて警告音けいこくおんを発し、頭上2~3メートルを執拗しつようにつきまとう行動を続けることがあります。もし見つけたら、大声を上げたり手で振り払ったりせず、静かにその場を離れてください。その場合は焦あせらずにゆっくりとその場を離れることが重要です(走り去るなどの急な行動は逆効果です)。