クサギカメムシ

分類

カメムシ目カメムシ科

分布

日本全国(北海道、本州、四国、九州、沖縄)

生息地

山間部や里山の樹木、農耕地

大きさ

14~18ミリメートル

時期

4月~10月(暖かい時期によく動く)

説明

「クサギ」という植物によく集まることからこの名前がつきました。全体的に暗い茶色やグレーのような色をしています。よく見ると、背中に細かい斑点模様はんてんもようがあり、触角しょっかくに白いしま模様もようがあるのが特徴です。サクラ、ウメ、ミカン、リンゴなどの果物が大好きで、ストローのような口を植物の茎くきや果実に刺して、汁を吸います。非常に多くの種の植物を食害するため農家の人にとっては困る害虫です。敵におそわれると、お腹からとても強烈なにおいを出して身を守ります。このにおいは一度手につくとなかなか落ちません。秋になり寒くなると、冬眠をするために暖かい場所を探します。家の中や洗濯物のすき間に入り込んでくることがあるため、人間の生活圏けんでもよく見かけられます。