黒い体がベースですが、胸や背中に黄色い模様があり、お腹のあたりや脚にはオレンジ色(赤褐色)と黄色がまじったカラフルで美しいまだら模様があります。これが「マダラ」という名前の由来です。お母さんハチは、アゲハチョウの幼虫(青むし)を見つけると、その体に卵を産みつけます。卵からかえったハチの幼虫は、チョウの幼虫の体の中で栄養をもらって育ちます。そして、チョウが「さなぎ」になったあと、チョウになるはずのさなぎを突き破って、このマダラヒメバチの大人が出てきます。お尻に針のようなもの(卵を産むための産卵管など)を持っていますが、とてもおとなしいハチなので、人間を自分から刺すことはありません。見つけても怖がらなくて大丈夫です。